広島で遺言・相続・遺産分割に関するご相談は【やまだ司法事務所】へご連絡ください。

遺言(遺言書作成のプロセス)

遺言書作成のプロセス

< 公正証書遺言ができるまで >

① 相続人の調査

誰が相続人になるのかを、戸籍謄本等を取得して確定します。
正確な相続関係を把握しておくことで、遺留分にも配慮した遺言ができます。

② 相続財産の調査

財産を洗い出して、その評価額をおおまかに確認します。
登記簿謄本や残高証明書等を取得し、相続財産リストを作成します。

③ 遺産分けの方法の検討

まずは、あなたの理想とする遺産の分け方を考えてください。
それをもとに、遺言を執行しやすくするための技術的なアドバイスや、予想される法的課題について一緒に検討していきます。

④ 遺言書作成

誰が相続人になるのかを、戸籍謄本等を取得して確定します。
正確な相続関係を把握しておくことで、遺留分にも配慮した遺言ができます。

  1. 検討結果を基に遺言書の原案を作成します。
  2. その原案をもって公証人と打合せに入ります。
  3. 公正証書遺言作成に必要な書類等を取得してください(印鑑証明書等)
  4. 証人2人と共に公証人役場に出向いて(行けない場合は公証人が出張もしてくれます)遺言書を作成してもらいます。

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